淋病の検査にはどんなことがありますか?

淋病の検査には、大事なことです。本ブログは淋病の検査について、ご紹介します。

淋菌の存在のみを証明するなら、現在、最も高感度の淋病の検査法といえるのが、PCR法、SDA法に代表される遺伝子核酸増幅法です。これは、検体中に含まれるDNAを増幅させてから、その増えたDNAが淋菌のものであるか、確認する方法で、検体の中に存在する淋菌の数がごく微量でも、それを検出することができます。

淋病の検査内容に関しては、主に男性に対しては初尿検査、女性に対しては子宮頚管の検査を行います。男性の場合、初尿の顕微鏡検査ですぐに診断がつきますが、女性の場合は子宮頚管の検査だけでは確定診断できないことも多く、男性と同じように尿検査を受けることが一般的になってきています。

顕微鏡検査以外では、培養して調べる方法や、遺伝子検査もありますが、病院によって取られる方法が異なります。ちなみに、淋菌の培養には時間がかかり、遺伝子検査ができる機関も限られていて郵送する必要もあるため、結果がわかるのは検査から1週間ほど後だと考えておきましょう。

また、淋菌以外の病原微生物の存在も考えられる場合には、淋菌培養と一般細菌の培養を同時に行うことがあります。

そのほか、自宅でもできる検査キットも市販されています。少しでも淋病の可能性があると感じたときは、恥ずかしがらずに婦人科や性病科を受診するか、病院にいきたくない場合は検査キットを購入して早めに検査をしましょう。ただし、淋病は性行為をしてもすぐに検査できないため、性行為から3日ほどあけてから検査をしてもらう必要があります。