淋病の治療について

淋病の治療は、一番重要なことです。

淋病の治療では、淋菌をやっつける抗生物質を内服したり、注射薬を投与したりすることで対処していきます。治療の期間目安としては数日~2週間程度となっています。

ペニシリン系の抗生剤なら、服用期間は7日~10日間になりますし、スペクチノマイシン系やセフェム系の抗生剤なら点滴で投与していきます。アジスロマイシンという抗生剤は、様子を見ながら内服していきます。

ただ、淋病の原因となっている淋菌は耐性を持つことができるため、耐性菌の増加により薬の効果が十分に得られないこともあります。

淋病の治療法は、主に抗生剤の投与が中心になります。ほとんどの場合は、淋菌とクラミジアの両方に効く抗生剤を使って治療していきます。この治療法を続けて、数週間~1ヶ月後に症状がなくなった段階で検査を行い、淋菌が消失していれば治療が終わります。

普段、医療機関で処方される抗生剤の中で、特に多いものの1つにニューキノロン系の抗生剤がありますが、現在の淋菌はほぼ100%これに耐性を獲得しています。ガイドラインによる治療指針をあげてみます。

そのため、1ヶ月近く治療を続けて症状が出なくなっていたとしても、まだ淋菌が残っていることがあるので油断は禁物です。基本的に、淋病の治療が出なくなったとしても、副作用が辛くない限り医師から処方された抗生物質は全て服用するようにしてください。