淋病の病源となっているの淋菌について

淋菌感染症という呼称からもわかるように、淋病の病源となっているのは「淋菌」と呼ばれるさいきんです。

この淋菌の感染力は非常に弱いというのが特点となっています。粘膜から離れた場合、数時間程度で感染力を消失してしまう上、日光や乾燥等によっても簡単に死滅するほどの弱い菌なのです。ですから、性交渉以外での感染は非常に稀となっています。

また、粘膜感染のため、性器を中心として症状があらわれるというのがメインですが、オーラルセックスなどによって咽頭へ感染する可能性もあります。咽頭への感染であれば、男女共に大きな自覚症状が出ず、感染に気がつかないというケースも珍しくありません。
また、男性が淋病に感染したことによって、その性交渉の相手の女性が淋病に感染していることを自覚するというケースもあるため、定期的な検査は非常に重要です。

淋菌感染症患者数第二位
数ある性病の中でも、特に淋菌感染症患者数が多いのが性器クラミジア感染症ですが、そのクラミジアについで多い感染者数を誇っているのが「淋病」という呼称で幅広く知られている「淋菌感染症」です。感染者数は、平成14年から減少の一途を辿ってはいましたが、平成20年より感染者報告の数は横ばいとなっており、今もなお1万人近くの感染者報告がある状況です。

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